全国のIndeed代理店を制度から徹底比較|姉妹メディア「Indeed代理店ラボ」はこちら

Indeedの掲載方法|新規掲載の窓口3種類と手順【首都圏】

Indeedの新規掲載の窓口3種類を比較した図。セルフ運用・公式サポート・認定パートナーの役割の違いをカード形式で示している
PR

本サイトは広告メディアとして運営されており、掲載する求人広告代理店には当サイトのクライアント企業が含まれます。各社の掲載順位・評価は、編集方針・評価方法で公開している評価軸10指標に基づき編集部が独自に判断しており、広告掲載の有無によって評価を変えることはありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。

結論Indeedの新規掲載の窓口は、自社で管理画面から投稿する「セルフ運用」、Indeed公式の導入相談を使う「公式サポート」、Indeed認定パートナーに任せる「代理店」の3種類です。掲載方法そのものはIndeed公式が示す「直接投稿」と「ATS連携」の2ルートで、どの窓口を選んでも投稿後は求人票の審査(通常数時間〜最大72時間)を通ってから掲載が始まります。

「Indeedに求人を出したいのですが、そもそもどこに連絡すればいいんでしょうか」——初めてIndeedを使う企業様から、最初にいただく質問がこれです。検索すると「無料で出せます」という記事と「代理店に相談を」という記事が同時に出てきて、結局どちらが自社の話なのか分からなくなる、というご相談も少なくありません。

混乱の原因ははっきりしていて、「掲載する方法」と「相談する窓口」が同じ土俵で語られているからです。この2つは別の軸で、方法は2ルート、窓口は3種類あります。この記事では、Indeed公式が公開している掲載フローと認定パートナー制度を一次情報として押さえたうえで、自社がどこに連絡すべきかを判断できる形に整理しますね。

林田 結衣 林田 結衣

窓口選びで失敗する方の多くは、「一番安い方法」から入っています。ですが実際に効いてくるのは、社内で誰がどこまで手を動かせるかです。使える工数から逆算すると、迷いが一気に減りますよ。


目次

Indeedの新規掲載の窓口は3種類|まずは全体像から

Indeedへの新規掲載で連絡先になりうるのは、自社の管理画面(セルフ運用)、Indeed公式の導入相談窓口、そしてIndeed認定パートナーである代理店の3つです。このうちどこを選んでも、求人情報がIndeedに載るまでの工程と審査時間は変わりません。違うのは、原稿づくりと運用設計を誰が担うか、そして自社が使う工数の量です。

この記事の要点

  • Indeed公式が示す掲載方法は「直接投稿」と「ATS連携」の2ルート
  • 相談窓口は「セルフ運用」「Indeed公式サポート」「認定パートナー(代理店)」の3種類
  • 投稿後は求人票の審査があり、公式の案内では通常数時間〜最大72時間かかる
  • 直接投稿では11項目を登録でき、社内確定が必要な項目を先に固めるほど早く進む
  • 代理店を窓口にする場合は、認定の有無・取扱媒体の幅・原稿制作の内製度を確認する

混同しやすい「掲載方法」と「相談窓口」を切り分ける

Indeedの掲載を調べていて話が噛み合わなくなるのは、方法の話と窓口の話が混ざっているときです。先にこの2つを分けておくと、以降の判断がすべて楽になります。

掲載方法は2ルート(直接投稿・ATS連携)

Indeed公式の「掲載の仕組みと流れ」では、Indeedに求人情報を掲載する方法として直接投稿とATS(採用管理システム)連携の2つが示されています。前者はIndeedにアカウントを作って求人情報を直接入力する方法、後者はIndeedのATS連携パートナーが提供する「Indeedエントリー」を備えたATSを使い、ATS上で作成した求人情報をIndeedの検索結果に表示させる方法です。

直接投稿

採用ページを持っていない企業向け

  • Indeedにアカウントを開設して求人情報を入力する
  • 自社の企業ページをIndeed内に無料で作成できる
  • 投稿した内容はタイムリーに何度でも変更できる
  • 初めての1件を短時間で出したい場合に向く

ATS連携

採用管理システムを使う企業向け

  • 「Indeedエントリー」を備えたATSを利用する
  • ATS上で作成した求人情報が検索結果に表示される
  • 応募者情報をATS側で一元管理できる
  • 継続的に複数求人を出す前提がある場合に向く

出典:Indeed公式「掲載の仕組みと流れ」(2026年8月16日確認)。強調は編集部によるもので、初回掲載での採用実務上の扱いやすさを基準にしています。

相談窓口は3種類(セルフ運用・公式サポート・代理店)

一方、「誰に連絡して進めるか」という窓口の軸では選択肢が3つに分かれます。セルフ運用は自社の管理画面が窓口そのものです。Indeed公式には、初めての求人投稿とアカウントの初期設定を電話で案内する伴走サービスがあり、日時を予約して相談できます。そして3つ目が、Indeed広告の販売代理店として公式に認定された認定パートナーです。

ここを押さえる

Indeed公式は認定パートナー制度のページで、Indeedが提供する広告商品は認定パートナーである代理店を通して利用できると案内しています。一方で掲載の仕組みのページには、直接投稿の画面からスポンサー求人(有料オプション)を自分で設定し、予算と掲載終了日を決めてクレジットカード情報を登録する手順も示されています。有料掲載は自社でも代理店経由でも始められる、と理解しておくと迷いません。


3つの窓口の違いと向き不向き

3つの窓口は、速さ・費用・任せられる範囲のバランスが異なります。どれが優れているかではなく、自社が今どれだけ工数を出せるかで決まる、と考えてください。

新規掲載の窓口3種類の比較(審査時間はいずれも共通)
窓口 自社の手間 費用の考え方 受けられる支援 向いているケース
セルフ運用
(管理画面)
大きい。原稿・設定・改善をすべて自社で行う 無料掲載から開始でき、有料オプションは自社で予算設定 ヘルプセンターとダッシュボードの機能 担当者の工数があり、原稿の型が社内にある
Indeed公式
サポート
中程度。操作の案内を受けながら自社で進める 掲載費用の考え方はセルフ運用と同じ 初回の投稿・初期設定を電話で伴走してもらえる 初めてで操作に不安があり、まず自社で回したい

3つは排他的な選択肢ではありません。まずセルフ運用で1件出してみて、応募状況を見てから代理店に相談する、という進め方も現実的です。逆に、募集職種が複数ある、エリアが分かれている、Indeed以外の媒体も併用したい、といった条件が最初から揃っている場合は、設計の段階から代理店を入れたほうが結果的に手戻りが減ります。

林田 結衣 林田 結衣

「まず無料で試して、ダメだったら相談しよう」という順番自体は悪くありません。ただ、試す前に応募が来なかった理由を測る指標だけは決めておいてください。それがないと、次に相談したときの出発点がなくなってしまいます。


代理店を窓口にする場合、どこを見て選ぶか

認定パートナーはIndeed公式のパートナー一覧で確認できますが、認定されていることと自社に合うことは別の話です。Indeed公式は認定パートナーに相談するメリットとして、豊富な実績と最新情報、継続的な運用改善、自社コストの削減の3点を挙げています。この3点が自社にとって実際に機能するかを、次の観点で確かめてください。

01

認定パートナーかどうか

Indeed公式のパートナー一覧に掲載があるかを確認します。特に優れた実績のある会社には特別認定があり、プラチナム・ゴールド・シルバープラス・シルバーの区分が公開されています。

02

取扱媒体の幅

Indeedだけを扱う会社と、他の求人媒体も横断して提案できる会社では、選べる打ち手の数が変わります。首都圏は媒体の選択肢が多いエリアなので、この差が成果に出やすくなります。

03

原稿制作を内製しているか

制作を外注している会社は、初稿が上がるまでに日数がかかります。社内に制作チームを持つ会社は、ヒアリングから初稿までの往復が短く、修正の反映も速い傾向があります。

4つ目:見積書の内訳が分かれているか

代理店経由の場合、支払う金額には広告費と運用手数料の両方が含まれます。この2つが一本の金額にまとまった見積書だと、掲載を増やしたときにどこが増えるのかが読めません。最初の見積もりの段階で、広告費と手数料を分けて出してもらえるかを確認しておくと、後の判断がしやすくなります。

参照した公式情報

株式会社メディアプロダクション

東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F/求人メディア総合代理店

  • 媒体選定・求人原稿制作・応募管理までを一貫して扱うと公式に記載
  • 求人原稿の制作チームを社内に保有(写真撮影・キャッチコピー策定にも対応)
  • 見積り・原稿・出稿まで最短当日で対応すると公式に明示
  • Indeed PLUSを含む主要媒体を横断して取り扱い
  • Indeed特別認定パートナーの区分はシルバー
メディアプロダクション公式サイトで確認する

代理店窓口の具体例として、編集部が公式サイトで内容を確認できた1社を挙げています(2026年8月16日確認)。他社を含めた評価軸ごとの比較は首都圏のIndeed代理店 比較ランキングをご覧ください。


掲載開始までの流れと、事前に用意するもの

ここからは、実際に手を動かす順番です。直接投稿の手順はIndeed公式が6ステップで公開しており、代理店経由の場合も入稿から先の工程は同じになります。

STEP 1

アカウントを登録する

求人掲載画面から「求人を掲載」に進み、メールアドレスとパスワード、またはSNSアカウントの連携でアカウントを作成します。Indeed公式は、企業ドメインのメールアドレスで登録すると審査がスムーズな場合があると案内しています。

STEP 2

登録完了メールで認証する

届いたメールの案内に従ってメールアドレスを承認すると、アカウント作成は完了です。複数の採用担当者で使う場合は、この後にダッシュボードから担当者を追加します。

STEP 3

求人情報を登録する

画面案内に従って求人の基本情報を入力します。直接投稿では11の項目を登録でき、必須項目を埋めたらプレビュー画面で内容を確定します。ここが最も時間を要する工程です。

STEP 4

有料・無料を選択する

スポンサー求人(有料オプション)を使うかどうかを選びます。使う場合は任意の予算と掲載終了日を設定し、クレジットカード情報を登録します。無料で始めて後からスポンサー求人に変更することもできます。

STEP 5

求人票の審査を待つ

投稿が完了すると求人票の審査が始まります。Indeed公式の案内では、通常は数時間、長い場合で最大72時間で完了します。どの窓口を使ってもこの時間は短縮できません。

STEP 6

掲載開始

内容に問題がなければ掲載が始まり、登録したメールアドレスに掲載開始のメールが届きます。通知が見当たらない場合は迷惑メールフォルダも確認してください。

先に社内で確定させておく項目

直接投稿で登録できる11項目のうち、担当者が一人で決められないものを先に片づけておくと、STEP 3で止まりません。代理店に依頼する場合も、ヒアリングで最初に聞かれるのは同じ内容です。

  • 職種名(社内の呼称ではなく、求職者が検索する言葉で)
  • 勤務地(複数拠点がある場合は、募集する拠点を特定しておく)
  • 給与(時給・日給・月給の別と、下限・上限のレンジ)
  • 雇用形態(正社員・契約社員・パート・アルバイトの別)
  • 勤務時間・曜日(シフト制の場合は基本パターン)
  • 求める人材(経験・資格を必須にするか、歓迎条件にするか)
  • 待遇・福利厚生(社会保険・賞与・昇給の有無)
  • 応募の受付担当者と、面接可能な日程

このほかに、会社名・仕事内容とアピールポイント・交通アクセス・その他の補足が登録項目に含まれます。仕事内容とアピールポイントは他社との違いが出る部分なので、現場の言葉でメモを残しておくと、自分で書く場合も代理店に渡す場合も精度が上がります。

労働条件の書き方は急いでも省略しない

給与を実態より高く見せる書き方や、固定残業代を含んだ金額を基本給のように表示する書き方は、職業安定法が定める求人等情報の的確表示義務に抵触するおそれがあります。審査で差し戻される典型例でもあり、結果として掲載開始が後ろにずれます。急ぎの案件で最短掲載を狙う場合の進め方は、Indeed即日掲載は可能?最短ルートと依頼先で詳しく整理しています。


窓口選びでよくある3つの失敗

最後に、最初の窓口選びでつまずきやすいパターンを挙げておきます。いずれも、あとから修正しようとすると時間がかかるものです。

費用の安さだけで窓口を決める

無料掲載から始められるのはIndeedの利点ですが、無料掲載は検索結果への表示回数がスポンサー求人より少なくなります。掲載できたことと応募が集まることは別なので、募集人数と採用期限から逆算して、どの程度の表示量が必要かを先に見積もってください。表示量の設計まで含めて相談したい場合は、窓口を代理店に寄せたほうが早く進みます。

アカウントの所有者を決めずに進める

代理店に依頼する場合、Indeedのアカウントを自社で持つのか、代理店側のアカウントで運用するのかで、後の自由度が大きく変わります。自社アカウントであれば運用データがそのまま残り、窓口を変えるときにも引き継ぎやすくなります。契約前に「アカウントの名義と管理権限はどちらか」を確認しておいてください。

Indeed単体で完結する前提で相談する

首都圏は求人媒体の選択肢が多く、職種やエリアによってはIndeed以外の媒体を組み合わせたほうが効率が良い場合があります。最初から「Indeedだけ」と限定して相談すると、他媒体との比較検討が抜け落ちます。窓口には、Indeedを含めてどう配分するのが妥当かという聞き方をするのが実務的です。

どの窓口から始めるべきか判断がつかない、という段階でも構いません。編集部でも状況の整理をお手伝いしています。

編集部に相談する

よくある質問

QIndeedに新規掲載するには、どこに連絡すればいいですか?

窓口は3種類あります。自社の管理画面から投稿するセルフ運用、初回の投稿と初期設定を電話で案内してもらえるIndeed公式の伴走サービス、そしてIndeed広告の販売代理店として公式に認定された認定パートナーです。社内で確保できる工数と、原稿づくりまで任せたいかどうかで選ぶのが実務的です。

QIndeedの掲載方法には何がありますか?

Indeed公式が示す掲載方法は、直接投稿とATS連携の2つです。直接投稿はIndeedにアカウントを作って求人情報を直接入力する方法で、採用ページを持っていない企業でも始められます。ATS連携は「Indeedエントリー」を備えた採用管理システムを使い、ATS上で作成した求人情報をIndeedの検索結果に表示させる方法です。

Q代理店を通さないとIndeedに掲載できませんか?

代理店を通さずに掲載することもできます。Indeed公式は認定パートナー制度のページで、Indeedが提供する広告商品は認定パートナーである代理店を通して利用できると案内していますが、掲載の仕組みのページには、直接投稿の画面からスポンサー求人の予算と掲載終了日を設定し、支払い情報を登録する手順も示されています。自社で完結させる進め方と、代理店に任せる進め方の両方があると理解してください。

Q無料で掲載を始めることはできますか?

できます。Indeedの検索結果には無料求人掲載とスポンサー求人があり、無料のまま掲載を開始して、後からスポンサー求人に切り替えることも可能です。ただし有料オプションを使った求人は検索結果に表示される回数が増えるため、無料掲載のままだと応募が集まるまでに時間がかかりやすくなります。

Q掲載開始までにどのくらい時間がかかりますか?

投稿が完了すると求人票の審査が始まり、Indeed公式の案内では通常は数時間、長い場合で最大72時間で完了します。審査を通過すると掲載が始まり、登録したメールアドレスに通知が届きます。この審査時間はどの窓口を使っても変わらないため、急ぐ場合は入稿までの工程をどれだけ早く終えられるかが分かれ目になります。

Q代理店に依頼すると、どこまで対応してもらえますか?

対応範囲は会社によって異なります。Indeed公式は認定パートナーに相談するメリットとして、実績と最新情報に基づく提案、広告運用や原稿作成による継続的な改善、運用にかかる時間と人件費の削減の3点を挙げています。実際に依頼する際は、原稿制作を内製しているか、Indeed以外の媒体も扱えるか、レポートと改善提案がどの頻度で届くかを確認しておくと、契約後のずれが減ります。


まとめ|方法は2ルート、窓口は3種類で考える

Indeedの新規掲載は、「どうやって載せるか(直接投稿・ATS連携)」と「誰に相談するか(セルフ運用・Indeed公式サポート・認定パートナー)」を分けて考えると、迷いがほとんどなくなります。どの窓口を選んでも審査時間は同じで、変わるのは原稿と運用設計を誰が担うか、そして自社が出す工数の量です。

社内に手が空いている担当者がいて、原稿の型もあるなら、まずはセルフ運用で1件出してみるのが最短です。操作に不安があるだけなら、Indeed公式の伴走サービスで足ります。工数が確保できない、あるいは複数職種・複数媒体を同時に動かす必要がある場合は、設計の段階から代理店を窓口に据えたほうが手戻りが少なくて済みます。いずれの場合も、給与と勤務条件だけは動き出す前に社内で確定させておいてください。ここが決まっていないと、どの窓口を選んでも同じところで止まります。

出典:Indeed 公式「掲載の仕組みと流れ」/「Indeed 認定パートナー制度」(いずれも2026年8月16日確認)/株式会社メディアプロダクション 公式サイト(2026年8月16日確認)

目次